明治安田J1リーグ第1節 東京ヴェルディvs川崎フロンターレ 2026年8月9日(日)18:04キックオフ 味の素スタジアム【東京ヴェルディvs川崎フロンターレ】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■両チームの仕上がりは?
敵地に乗り込んだ川崎は、2年半に渡ってセンターフォワードを務めたエリソンが千葉へ移籍し、ヘッドコーチにクラブ最大のレジェンドである中村憲剛を迎え入れた。大きな変化もあったが、長谷部茂利体制を継続してタイトルを目指す。
迎えた開幕節、川崎の相手は百年構想リーグでEAST5位だった東京V。同4位だった川崎にとっては、自分たちの現在地を把握しやすいカードと言えた。
一方の東京Vは、大黒柱である森田晃樹と齋藤功佑の2人を怪我で欠いただけでなく、流れを変えられる山見大登と吉田泰授も離脱中という厳しい状況。平川怜が懸命なプレーと豊富な運動量を活かして森田と齋藤の不在を補ったが、時間とともに川崎のポゼッションが目立つようになる。
だが、強烈な一撃を持つエリソンを失った川崎は、ボールを保持してもゴールに迫れない。新加入のペドロ・ホマーノと古巣対決となる谷口栄斗のセンターバックコンビが東京Vの攻撃をはね返したが、川崎も東京Vの守備網を破れなかった。

























