現地7月15日に北中米ワールドカップ(W杯)の準決勝が行われたアトランタ・スタジアムのスタンドの一角で生まれた歓喜のガッツポーズが大きな話題を集めた。
アルゼンチン代表対イングランド代表の試合は、前半から激しいぶつかり合いが繰り広げられたが、後半10分にイングランドが先制。モーガン・ロジャーズのクロスに逆サイドから走り込んだアンソニー・ゴードンがダイレクトで蹴り込んだ。
スピード感あふれる先制ゴールが生まれ、元イングランド代表のレジェンド、デビッド・ベッカム氏が力強くガッツポーズ。隣の妻のヴィクトリアもVIP席の椅子から立ち上がり、ベッカムに抱き付き、歓喜の右拳を高々と突き上げた。
国際映像としてこの模様が流されると、世界中がザワ付いた。
それには理由がある。ベッカム一家は準々決勝のノルウェー戦もスタンド観戦。だが、イングランドのゴールにデビッドと息子のロメオ、クルスがガッツポーズして大興奮しても、隣にいたヴィクトリアは椅子に座って無表情のまま…。その様子を捉えた写真が配信されると、ヴィクトリアには「冷徹」「氷の女」などの声が寄せられ、フットボールに「熱狂する男たち」と「無関心な女」として大きな話題を集めていたのだ。
だからこそ、DAZN日本語版の実況を務めた下田恒幸アナウンサーも「今日はヴィクトリア、喜んでいます」と伝えた。















