【W杯】「完全に漫画の世界」早くも大会No.1ゴールが爆誕。一度も地面に落ちない“空中ダイレクト連携弾”に世界が驚愕「今大会ぶっちぎりのゴラッソ」の画像
空中ダイレクトプレー連続の驚きのスーパーゴールが生まれた。(写真はイメージです) 撮影/中地拓也

 熱戦が続く北中米ワールドカップ(W杯)で、早くも「今大会ナンバーワン」の呼び声高い、伝説級のスーパーゴールが誕生した。

 驚愕のプレーが飛び出したのは、現地時間6月24日にカナダのBCプレイス・バンクーバーで行われたグループB第3節、カナダ代表対スイス代表の一戦だった。

 前半を0-0で折り返した試合は、後半に入るとスイスが連続ゴールを奪い、カナダは2-0のリードを許す苦しい展開となる。スタジアムを青く染めた本拠地サポーターの大声援に応えるべく、カナダベンチは直後から次々と交代カードを切り、決死の反撃に出た。

 そして迎えた後半31分、世界中のサッカーファンが目を疑うような魔法の時間が訪れる。

 高い位置でのボール回しから、右センターバックのリュック・ド・フジュロールが前線へ鋭い縦のロングパスを供給。このボールに対し、中盤から猛然と飛び出したネイサン・サリバがボックス右のエリアへ走り込み、なんと右足のインフロントで極上の“空中トラップ”を見せる。

 サリバはボールをふわりと浮かせてマーカーの頭上を鮮やかに抜くと、ボールがピッチに落ちる前に体を捻り、そのまま左足インサイドで中央へダイレクトクロスを送り込んだ。

 魅惑の美技からボックス内に放たれた低空のクロスボール。そこにトップスピードで飛び込んできたのが、直前に交代でピッチに入ったばかりのプロミス・デイヴィッドだった。

 全力スプリントから豪快に体を投げ出し、右足アウトサイドでのダイレクトボレー! 一度もピッチにバウンドすることなく空中で紡がれたボールは、弾丸のような軌道を描いてゴールネットへ無慈悲に突き刺さった。

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