41歳を迎えた生けるレジェンド、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、前人未到となる「ワールドカップ(W杯)6大会連続ゴール」という大偉業を鮮やかなボレー弾で成し遂げた。
現地時間6月23日に行われた北中米W杯・グループKの第2節。ポルトガル代表はテキサス州のヒューストンスタジアムで、ウズベキスタン代表と対戦した。
優勝候補に挙げられながらも、大会初戦のDRコンゴ戦ではよもやの1-1ドロー。攻撃を牽引できなかったロナウドには厳しい批判の声も浴びせられていたが、このウズベキスタン戦でも4-2-3-1の1トップとして堂々スタメンに名を連ねた。
背番号「7」がまばゆい輝きを放ったのは、立ち上がり早々の前半6分だった。
敵陣に相手を押し込み、右サイドを縦に突破したジョアン・カンセロがゴール前へ鋭いグラウンダーのクロスを送り込む。すると、マーカーの死角から巧みにニアサイドへと飛び込んだロナウドが、足元への難しいバウンドに完璧なタイミングで合わせ、右足のハーフボレーで一閃。弾丸のように加速した強烈なダイレクトシュートが、ニアサイドのゴールネットへ無慈悲に突き刺さった。
ゴール直後には、コーナーフラッグ付近でおなじみの「Siuuu」ポーズを披露して咆哮したCR7。2006年のドイツ大会からスタートし、ついに史上初となる「W杯6大会連続ゴール」の金字塔を打ち立てた。なお、41歳138日での得点は、ロジェ・ミラ(カメルーン)の42歳39日に次ぐ、W杯歴代2位の年長ゴール記録でもある。




































