現地5月16日、スコティッシュ・プレミアシップの最終節(第38節)が行われ、2位のセルティックが3-1で首位ハーツに勝利。サッカー日本代表FW前田大然が試合終了間際に決勝ゴールを奪い、チームを逆転優勝に導いた。
昨年12月から1月にかけて6試合で2勝4敗と大きく調子を崩すなどシーズン中盤まで不安定な戦いが続いたセルティックだったが、そこから徐々に調子を上げて4月から6連勝を飾り、首位に勝点1差まで迫った。「勝てば優勝」「引き分け以下でV逸」という条件のもと、本拠地セルティック・パークでキックオフを迎えた。
前半43分にハーツに先制を許したが、前半アディショナルタイムにセルティックがPKで同点に追いつく。迎えた後半42分、1トップでスタメン出場し、後半途中から左サイドへポジションを移していた前田が大仕事をやってのける。
左サイドからのグラウンダーの折り返しに対して、ゴール前での絶妙なポジショニングから鋭く反応して右足ダイレクトシュート。GKともつれ合いながらもゴールにねじ込んだ。
直後、副審の旗が上がってオフサイドかと思われたが、VAR介入でオンサイドと判定されて主審がゴールを告げた瞬間、祈るように判定を待っていた前田はガッツポーズ。超満員のファンが大歓声に沸く中、ピッチに突っ伏して地面を何度も叩いて歓喜を味わった。














