中国で開催されているU-17女子アジアカップ準々決勝が現地5月11日に行われ、U-17日本女子代表“リトルなでしこ”が、1−0でU-17韓国女子代表に勝利。樋口ららが鮮やかな直接フリーキック弾を決めた。
U-17女子アジアカップは、2026年10月にモロッコで開催されるU-17女子ワールドカップの出場権(4枠)争いを兼ねている。グループリーグのB組を首位通過した日本は、C組2位の韓国と対戦。世界行きの切符を懸けた宿敵との対決は、予想通りに激しい戦いとなった。
両者譲らずに前半は0−0。後半20分に韓国にPKを献上し、日本が絶体絶命のピンチを迎える。だが、守護神GK宮地絢花がコースを読み切ってのファインセーブで得点を許さない。
ピンチを切り抜けた日本は、後半29分に相手陣内の左サイドで獲得したフリーキックを活かす。キッカーは、マイナビ仙台レディースユース所属の17歳MF樋口。距離があったために韓国のGKはゴール前へのクロスボールを予想したようだが、樋口は力強い踏み込みから右足インフロントでカーブをかけて直接ゴールを狙った。美しい軌道のカーブを描いたボールはゴール左隅に吸い込まれた。













