3月15日、J2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンド第6節が行われ、今季J2に昇格した栃木シティが1−0でヴァンラーレ八戸を下し、待望の今季初勝利。田中パウロ淳一が決勝弾をマークし、キレキレの「滅ダンス」を披露した。
開幕から5連敗(90分負け4試合、PK負け1試合)だった栃木シティが、敵地プライフーズスタジアムに乗り込んでの一戦。試合は立ち上がり間もない前半11分に動いた。
自陣DFラインでのパス回しから、右サイドバックの鈴木裕斗が前線へロングパスを送ると、FW鈴木武蔵が右サイドを抜け出す。そしてゴールラインを割りそうなところから右足クロスを中央へ送り、逆サイドから勢い良く走り込んだ田中が右足ダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。
2月7日の開幕戦以来となる今季2得点目を決めた田中は、喜びを即座に体で表現。相手ゴール前で立ち止まると、人気の5人組ボーカルダンスグループ「M!LK」の『好きすぎて滅!』の振り付けダンスとして流行している「滅ダンス」を全力で披露した。
余りの“全力っぷり”に、祝福のために駆け寄ってきたチームメイトの吉田篤志は弾き飛ばされ、アシストした鈴木武蔵は間近で「滅ダンス」をしばし見つめた後に苦笑い。それでも田中は全力で踊り続け、DAZNの中継でも「見事なダンスを見せています」と実況されることになった。













