別人級“秘蔵ショット”公開、丸山桂里奈「数百万単位」の投資とW杯優勝を支えた「丸山のゴールを見たい」“第二の故郷”の仲間たちの思いの画像
なでしこレジェンド丸山桂里奈が“第二の故郷”への熱い思いを語った! 写真/双葉社資料室

 元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(42)が、自身のインスタとYouTubeチャンネルを更新。東日本大震災から15年が経過した現在の思いを、言葉と映像で改めて語った。

 日本体育大学を卒業後の2005年、東京電力に入社した丸山。福島第一原子力発電所に配属され、約4年間、午前中は発電所で事務などの業務に従事し、午後はサッカーの練習に励む生活を送った。

 震災時に同原発の所長として指揮を執った吉田昌郎氏は、当時の上司。公私ともに世話になった「お父さんのような存在」だったという。

 3月11日のインスタでは、「15年前なのかと思いながらも、早いのか遅いのかもあんまりわからなくて、福島の話をすると涙が止まらなくなります」と胸中を吐露。同時に、2011年FIFA女子ワールドカップのメンバーとともにピッチに寝そべる、前髪のない黒髪スタイルの(現在とは別人級の風貌の)スナップ写真を披露した。

 さらに、「月日が経つと過去のことは薄らいでしまいがちですが、ずっとずっと忘れず、復興の力になれるよう、これからも自分ができることを考えながら福島に寄り添っていきたい」と決意を表明。「娘ができた今、しっかりと伝えていきたい」と母としての思いも綴った。

 また、自身のYouTubeチャンネル『マルっとカリっとさくさくチャンネル【丸山桂里奈official】』でも、『【東日本大地震から15年】W杯優勝を支えてくれた思い』と題した動画を公開。震災の年に「なでしこジャパン」がW杯で優勝した記憶と重ねて、当時の気持ちを語った。

「サッカーをやるべきなのか、そうじゃないのか、すごい葛藤があった」と当時の心情を告白。しかし、福島の発電所で働く仲間から「丸山のゴールを見たい」という思いを告げられ、期待に応える決断をしたと明かした。 

 そして、歴史的な快挙を成し遂げ、「サッカーをやってて良かったなと思ったし、全部が報われた瞬間だった」と振り返った。
 一方、福島については「2年前に行ったときもまだまだ復興してなかった。自分にできることはなんだろうって探している」と語り、「いつもYouTubeでふざけたことばかりやってるけど……自分の特別な月にこういう話ができてよかった」と締めくくった。
 また、動画内では防犯・防災グッズの大切さにも言及。「1千万はいってないと思いますけど、数百万単位でいっぱい買ってる」と明かし、日頃からしっかりとした対策を講じていることを伝えた。
 未曾有の大災害と歴史を刻んだ大勝利という貴重な体験からの投稿に、ファンからはさまざまなコメントが寄せられた。
 

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