3月8日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第5節が行われ、ガンバ大阪が点の取り合いの末に3−2でV・ファーレン長崎に勝利した。
日曜日のパナソニックスタジアム吹田で開催された試合。大阪まで遠征してスタンドの一角から声援を送った長崎サポーター、そしてそれ以外のスタンドの大部分を占めた多くのG大阪サポーターが目の当たりにしたのは、青黒軍団が逆転でリーグ3連勝を飾った姿と白の背番号10、マテウス・ジェズスの圧巻の左足だった。
G大阪がイッサム・ジェバリとデニス・ヒュメットのホットラインで先制した後の前半21分だった。長崎のマテウス・ジェズスが自ら奪った相手陣内中央、ゴール正面でのフリーキックのチャンスにボールをセットする。
ゴールまでは約28mの距離があったが、多くの理不尽ゴールを奪ってきた昨季のJ2得点王&MVPにとっては問題なし。ボールを擦り上げるようにして左足を振り抜くと、放たれたシュートは壁の間をピンポイントで通り抜け、さらに急激にカーブ。鋭く曲がりながらゴールへ向かうと、完全に逆を突かれたGK東口順昭を嘲笑うようにゴールネットに突き刺さった。











