「やっと目覚めたか!」23歳の怪物“和製ハーランド”が豪快ジャンピングボレーで移籍後初弾! ハットトリックも達成「今すぐ帰ってこい」の画像
“未完の大器”中島大嘉が豪快なゴールを決めた。撮影/中地拓也

 ザスパ群馬の“和製ハーランド”FW中島大嘉が移籍後初ゴールからハットトリックの大活躍でチームを勝利に導いた。

 2月28日に行われたJ2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンド第4節で、ここまで2戦未勝利(1試合延期)で勝点1の群馬は、ホーム・正田醤油スタジアム群馬に開幕3連勝と好調のブラウブリッツ秋田を迎え撃った。その試合で1トップとして今季初スタメンとなったのが、23歳の中島だった。

 見せ場は、試合開始早々の前半6分にやって来た。

 右サイドでの細かいパス交換からMF西村恭史がアーリークロス気味にカーブのかけた鋭いボールをDFラインとGKの間に送り込むと、ゴール前にいた中島が反応する。ボールが来る前からゴール方向を向いて準備をしていた身長188cmの大型ストライカーは、前方にジャンプしながら空中で左足を合わせ、豪快なシュートでゴールネットを揺らして見せた。

 国見高校から北海道コンサドーレ札幌に加入して「和製ハーランド」と謳われた中島だったが、寄せられた大きな期待に応え切れず、2023年の途中から期限付き移籍を繰り返した。昨夏に加わった群馬ではケガに苦しんで試合に絡めない苦しい時期を過ごし、これが移籍後初ゴールとなった。

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