J1のFC東京が12月16日、秋春制へのシーズン以降前の2026年2月から6月にかけて開催される「J1百年構想リーグ」のユニフォームを発表した。
約半年間だけの特別なユニフォーム。フィールド選手用の1stユニフォームは、「青&赤」をベースにクラブスローガンである『東京が熱狂』を表した“炎”をモチーフとしたグラフィックデザインを採用した。従来のストライプデザインの枠を超えて“情熱”を表現している。また、衿の切替にはクラブカラーの青赤のラインがデザイン。エンブレムをセンターに配置している斬新さも新たな推しポイントとなっている。
対する2ndユニフォームは、一般的な「白」ではなく薄紫の「ライラック色」を採用し、前面に稲妻のような衝撃を表現。稲妻のようなスピードでピッチを駆け抜けて勝負を決める選手の姿をコンセプトにデザインされた。
そしてゴールキーパー用ユニフォームも、デザインはフィールド選手用と同じ。カラーが1st用が「黄」、2nd用が「チョコレート」カラーをベースにしている。今年のニューバランスのシーズンテーマは、『砂波』のモチーフを採用。“砂波模様のように、状況に応じて形を変えながらも美しさを保つ柔軟性”というメッセージからオーセンティックの前部分に砂波のジャガード柄を施している。










