
イングランド・チャンピオンシップのサウサンプトンが、元サッカーU-23日本代表MF松木玖生の写真をSNSに投稿。そのあまりの男前っぷりに、日本のファンが大コーフンしている。
ヨーロッパサッカーは次のシーズンへ。松木のサッカーも“新たな局面”へと突入している。
昨夏にFC東京からサウサンプトンへと移籍した松木だが、昨シーズンはトルコのギョズテペSKへ期限付き移籍。トルコでは交代出場も少なくなかったが、リーグ戦28試合に出場して、2得点をあげた。
そのレンタル期間が終わり、松木はサウサンプトンへと復帰。すでに新シーズンの準備を始めているチームで、松木はトレーニングマッチに出場した。
後半から出場した松木は、ゴールをプレアシストするなど才能の片りんを披露。上々のスタートを切ったと言えるだろう。
クラブは試合の動画や写真をSNSにアップしたが、その中には松木の姿も含まれていた。サウサンプトンのユニフォームを着ての初陣ということで、松木が“大写し”になった写真も投稿された。
高校時代は青森山田高校の緑のイメージで、FC東京と日本代表のユニフォームは青がベース。白地に赤のストライプのユニフォームというのは新鮮だが、意外(失礼!)にも、とても似合っている。また、目を引くのは脚と同様に、鍛えられた腕。海外へ渡って、さらに筋肉量がアップしたようだ。