
女優の黒川智花が7月12日までに自身の公式インスタグラムを更新。FIFAクラブワールドカップ(W杯)の準決勝、パリ・サンジェルマン対レアル・マドリード戦のナマ観戦ショットを公開してファンを驚かせている。
今回から参加チーム数を32チームに拡大して、6月15日からアメリカを舞台に開催中のクラブW杯。現地7月7、8日に準決勝が開催され、7日の試合でチェルシーが2−0でフルミネンセに勝利すると、8日にはパリ・サンジェルマンが4−0という衝撃的なスコアでレアル・マドリードを下した。
その4−0の試合が行われたメットライフ・スタジアムのスタンドに足を運んでいたのが、清純派女優として知られる黒川だった。2001年に芸能界デビューし、NHK朝ドラ『こころ』『梅ちゃん先生』『エール』や『3年B組金八先生』『ブラッディ・マンデイ』(ともにTBS系)など数多くのTVドラマ、映画などに出演した35歳の黒川は、2023年10月からニューヨークを拠点に移して日本と行き来する生活を続けており、「会場のニュージャージーのスタジアムは、ニューヨークからバスで1時間ほどでした」とのことだ。
そして黒川は自身の公式インスタグラム上に「クラブワールドカップというサッカーの大会を観戦」とファンに報告し、スタンド上層部で撮影した自身の観戦ショットなどを公開。「パリのチームの応援団が暑い中ずっと声を出していて凄かったです」と感想もつづっている。