
J1川崎フロンターレが7月4日、今年の夏に着用するリミテッドユニフォームを発表。洗練されたブラックデザインに、ファンから興奮の声が上がっている。
2025年シーズンの川崎のユニフォームコンセプトは「KAWASAKI BASED」。川崎の秘密基地“BASE”をモチーフに、川崎市のクラブにゆかりのある場所の“座標コード”をトーナルカラー(中明度、中・低彩度の中間色だけを組み合わせた配色で、シックで落ち着いたイメージ)のストライプ柄に採用。クラブの伝統とベースであるホームタウン川崎とのつながりを、レトロクラシックなデザインに落とし込んだ。
そして今回、新たに発表された限定ユニフォームは、タイトなブラックをメインカラーとして配色した一着。左胸にはシーズンユニフォームでも使用されている7本の座標コードのストライプを束ねて、1本のラインとして表現。タイトル獲得に向け、サポーターとホームタウン、クラブの結束を表現したオリジナルデザインとなっている。
この川崎の限定ユニフォームが発表されると、SNS上にはファンから次のようなコメントが寄せられた。
「黒!かっこいい〜誰にしようかなぁ」
「過去一かっこいいんじゃ、、、」
「洒落た色使いだなぁ。これは売れそう…。」
「え、今までで1番かっこよくない?ほしい…」
「ボーナスの行き先が決まりました」