
サッカー日本代表FW三笘薫が所属するイングランド・プレミアリーグのブライトンが、新シーズンのアウェイユニフォームを発表。これまでとは違う、かなり意外な色を採用したが、その選択が多くのファンに好意的に受け入れられている。
現地時間7月1日に、新シーズンのユニフォームを発表したばかりのブリトンだが、ここぞとばかりに畳みかけた。翌2日に、アウェイ用のユニフォームを発表したのだ。
2024-25シーズンのアウェイユニフォームは、黄色がベース。2023-24シーズンは、黒をベースに緑のストライプが入ったもので、それ以外は、オレンジやエメラルドグリーンなどが採用されていた。
そして来たる新シーズン、選ばれたのはパープルだった。薄い紫をベースに、少し濃い紫のラインが前面中央を貫いている。アウェイユニフォームに紫が使われるのは、ナイキ社がサプライヤーになってから初めてのことだという。同様に、クラブのエンブレムを胸の中央部分に配するのは、ナイキ製のユニフォームでは初の試みとなった。
クラブはこの新ユニフォームを、SNSを通じて発表。動画が投稿されたが、その中には三笘も登場し、「紫?」と驚きの表情を浮かべている。