「眞城ルーレットみたぁ?」未来のなでしこ司令塔18歳MFの華麗な“ミハルーレット”が話題!「どよめきが起こったな」「最高の才能」「魔法使いの資格」などの声の画像
今季WEリーグ最終節で披露された“ミハルーレット”が話題となった(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 日本女子プロサッカー・WEリーグの2024-25シーズンのベストヤングプレーヤー賞に選出された日テレ・東京ヴェルディベレーザのMF眞城美春の華麗な“ミハルーレット”に注目が集まった。

 2007年2月5日生まれの18歳の眞城は、ベレーザの下部組織育ち。昨年9月の今季開幕戦でリーグ戦デビューを飾ると、3月に高校を卒業した後に一気に存在感を高め、最終的にリーグ戦18試合に出場して4得点を記録。優れたテクニックと戦術眼でゲームをオーガナイズし、ベレーザのWEリーグ初制覇に大きく貢献した。

 ピッチに立ち、ボールに触れる毎にファンを増やした眞城のプレーの中から、WEリーグ公式インスタグラムが、「美しいルーレット」「眞城美春が一瞬で相手を置き去りに!」との説明で、今季最終節・ジェフ千葉レディース戦でのワンシーンを動画で紹介した。

 そこで紹介された眞城の華麗なルーレットに対してSNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「眞城ルーレットみたぁ?」
「眞城美春がバックスタンドの前でルーレットターンで相手を置き去りにした時、観客の間になんとも言えない感嘆のどよめきが起こったな」
「瞬発力とジンガで魔法使いの資格を持てます、ロナウジーニョになってください」
「ミハルーレット」
「日本の至宝 最高の才能」

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