
現地時間の4月27日、川崎フロンターレがACLE準々決勝のアルサッド戦に挑んだ。この試合の応援に駆け付けたサポーターが称賛されている。
チームにとって悲願であるアジア青覇。その目標を叶えるべく、サポーターも熱を入れた。開催地であるサウジアラビア・ジェッダに大勢が現地入りしたのだ。今回、ACLEでは正確なサポーター数が分からず、数え方はチームによって異なる。
というのも、チームとして正確に把握できるのはツアー会社を通じて参加する人数のみ。それ以外の人数についてはチケット発券されている席を席購入のネット上で手作業で数えていく方法もあれば、現地でおおよその数字を見た目から出す方法もある。
今回、川崎フロンターレを応援すべく旅行会社にツアーの申し込みをしたのは160人。しかし、実際にはその3倍とも5倍とも言える数が駆け付けていた。当初、Jリーグは400人を発表し、チームとしては正確な人数を出すことができずおおよそ500人としたが、実際にはそれ以上のサポーターが駆け付けていたようだ。