「ビジュアル凄ぇ…!」まるで「4怪獣激突」の九州ダービーイラストに慄きと驚き広がる!「東宝版マスコットみたい」「怖えよ、ニータンwww」などの声の画像
九州クラブが話題だ(画像はイメージです) 撮影:中地拓也

 J2の大分トリニータが、九州ダービー3連戦に向けての告知イラストを公開した。ふだんはかわいいマスコットが4匹の怪獣になったかのようなデザインに、慄きと驚きが広がっている。

 2025年のJリーグが始まって、早くも1か月半が過ぎた。季節は春へと入り、学校や職場では新年度を迎えている。

 4月は毎週末にJ1からJ3までのリーグ戦が行われ、さらにはルヴァンカップの2回戦もウィークデーに入ってくる。選手たちにとっては、忙しい1か月となる。

 日が進むと、さらに熱気は高まっていく。4月末からゴールデンウィークに入ると、リーグ戦だけでも連戦となり、興奮も加速度的に高まっていくのだ。

 中でも一際熱いゴールデンウィークを迎えるのが大分だ。4月29日にサガン鳥栖をホームで迎え撃ち、中2日でまたもホームにロアッソ熊本を迎えるのだ。

 黄金週間が終わっても、熱は冷めやらない。5月18日にも、ホームでV・ファーレン長崎と対戦。クラブはこの熱い期間を「九州ダービー3連戦」として、盛り上げに力を入れている。

 4月に入り、クラブは早くもダービー3連戦のためのイラストを発表した。大分を中心に4クラブのエンブレムなどが配されているのだが、そのデザインが注目を集めている。

 各クラブのエンブレムともに描かれているのは、それぞれのマスコットだ。だが、どうも様子が違う。

 ふだんはかわいらしいマスコットたちだが、このイラストではさながら怪獣のようにリアルに描かれている。ニータンは地面に這いつくばって威嚇し、ウィントスは空から急降下。ロアッソくんとヴィヴィくんは、虎視眈々とニータンの隙を狙っているかのようだ。

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