「横浜そんなヤバい雪のか?」「スケート場かな」J1横浜FCの本拠スタジアムが試合日に「衝撃の積雪真っ白“スケート場”」にまさかの変貌!「マジか…」「同じ関東とは思えない」の声の画像
横浜FCが本拠地とするニッパツ三ツ沢球技場 撮影:中地拓也

 3月8日、J1リーグ第5節が各地で行われたが、この日、日本列島に襲った寒気が、その会場をまさかの姿に変貌させた。

 その舞台は、神奈川県横浜市にあるニッパツ三ツ沢球技場。JR横浜駅から車で10分強というアクセスの良さが売りのスタジアムだ。今季、J1に復帰した横浜FCの本拠スタジアムであり、この日は町田ゼルビアを迎えて第5節を戦った。
 広い範囲で降雪が観測されていた8日だが、なんと、この横浜のど真ん中にあるスタジアムもその例外に漏れなかった。しかも、ただ降雪しただけではない。なんと、あまりの寒さと降雪量で、ピッチが隠れて真っ白になってしまうほどの状態となったのだ。
 スケート場を見まがうかのようなこの光景はDAZNでの中継だけで広まっただけでなく、現地にいた人のSNS投稿でも拡散。さらに、横浜FC C.R.O(club relations officer)の内田智也さんも自身のエックス(旧ツイッター)に写真を投稿して話題となっており、SNS上には以下のような声が挙がった。
「今日のニッパツ三ツ沢、どうみてもロシア1部リーグ」
「試合前は晴れ間見えてたんやで…山を舐めてはいけない(三ツ沢)」
「横浜そんなヤバい雪のか?」
「スケート場かな」
「同じ関東とは思えない」
「ニッパツがこんなんになるのか」
「ふぁっ?!これ今日の、今のニッパツなん?!マジか…」

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