■「名和田我空を観るの楽しいぞ。」
この期待の黄金ルーキー・名和田の一連のプレー、キャプテン翼風に言うと“ジャンプ一番”からの“吸い付きダブルタッチ”に対して、SNS上には次のような称賛のコメントが寄せられた。
「名和田さすがにうまい」
「名和田身体の使い方上手すぎる、、、」
「ボックス内でもしっかりボール隠せる名和田には期待しかない」
「サラッとスライディングをかわし、ターンしてダブルタッチでDFを抜いて行く一連のプレーが滑らか。名和田我空を観るの楽しいぞ。」
「名和田バケモンやないかw」
試合は3本目までを終えて4−2も、4本目に1−3で合計5−5の点の取り合いとなった。それでも名和田の評価は間違いなく上がったはず。高卒新人故に「将来への投資」の意味合いもあることは間違いないが、このプレーを続けながらプロのスピードとフィジカルに慣れれば、1年目から大いにチャンスがありそうだ。