12月10日、横浜市内で「2024Jリーグアウォーズ」が開催された。この式典に出席したサッカー日本代表DFのコーディネートが話題になっている。
この日、ベストヤングプレーヤー賞の受賞者として現地入りしたのは川崎フロンターレの高井幸大。現在20歳のプレーヤーで、192cmの身長とビルドアップ能力の高さが売りのDFである。この年齢にしてすでにサッカー日本代表にも召集。さらに、W杯最終予選・中国戦で代表デビューも果たした逸材だ。
そんな異才を放つ高井だけに、衣装も異才を放った。会場入りした際の高井は、全身を茶色いコートに包んでいたが、そのコートの値段がすごかった。おそらくイギリスのブランド『ステラ・マッカートニー』のものと思われるもので、それが正しければ値段は93万円超え。靴やパンツなどを合わせれば100万円は超えるであろう高級コーディネートである。
それだけに、値段についてもSNS上で多くの声が挙がった。
「ブランド物なんだろうなぁ〜と思っていたけど、やっぱ高いって 笑」
「買えない(笑)」
「値段エグ」
「たかすぎわらう」
「高すぎて草」