Ｊ２のジェフユナイテッド千葉が、新グッズを発表した。そのおしゃれ具合とモデルの愛らしさに、ファンが歓喜の声を上げている。
近年のＪリーグのトレンドと言ってもいいだろう。定番のレプリカユニフォームに加えて、ベースボールシャツ、さらにはラガーシャツも人気を集めるようになっている。今回、千葉もその最新版を発表するに至った。
最近は本物のラグビーのユニフォームも凝ったデザインが増えているが、やはり普段着にも使える定番となるのは横じまだろう。千葉も今回、その伝統を重んじた。
クラブカラーが、これほどまでにハマるとは、多くの人が予想しなかったに違いない。それくらいに、黄色と緑の横じまが違和感なくラガーシャツに収まっている。真っ白な襟も清潔感があり、クラブがＳＮＳで「試合観戦はもちろん部屋着としてもおすすめです」と記しているのもうなずける。
このＳＮＳでの紹介で、ファンが喜んでいるのがモデルを務める選手たちの人選だ。ドゥドゥらブラジル人３選手がラガーシャツを着ているのだが、３人の背丈がそれぞれ違い、サイズ感が分かりやすい。さらには、どことなくラグビー選手のように見えてくるから不思議だ。
