38歳となった日本サッカー界のレジェンド・本田圭佑の「新たな挑戦」へ向けたユニフォームショットに反響が寄せられた。
日本代表としてワールドカップ3大会連続ゴールを決めた本田は、オランダ、ロシア、イタリアを始め、世界各国のリーグでプレー。そしてリトアニア1部リーグでプレーした2021年11月を最後にプロチームには所属していない。その間、実業家として世界各国を飛び回り、特にアジアのサッカー振興に力を入れ、カンボジア代表のGM・監督業などを務めた。
それ以外では、解説者などメディア出演が主だったが、それでも昨年12月の橋本英郎氏の引退試合に参加して久々にファンの前で自らのプレーを披露すると、その後も国内外でボールを蹴る姿を自身の公式インスタグラムなどで公開。7月29日には、ブータンリーグのパロFCと1試合限定の契約を結んだことが発表され、周囲を驚かせた。
そして8月5日、本田は自身の公式インスタグラムを更新。「The new challenge」と綴るとともに、ブータンのハロの練習場に黄色の練習シャツを着用して立っている姿、そして「赤×黒」のユニフォームを着用して撮影に臨んでいるシーンなどの写真を公開した。