J3奈良クラブか発表した今夏の「サマーリミテッドユニフォーム」が評判だ。
1991年に創設され、2023年にJリーグ初参入した奈良は、その歴史ある土地柄を活かし、これまで斬新でオリジナリティ溢れるユニフォームを製作し続けてきた。その奈良が新たに今夏限定のユニフォームを発表した。
コンセプトは「NARAの夜」。本拠地ロートフィールド奈良に夜間照明が完成し、今季からナイトゲームの開催が可能になったことを受け、ホーム用ユニフォームはクラブ史上初となるブラックカラーとなった。そこに鹿や鳥、花、金魚など様々なモチーフを円形に組み合わせた正倉院文様が金色に輝くデザインとなっている。
また、同時に発表されたGK用はゴールドカラーがメインとなった輝かしいデザイン。こちらにも正倉院文様が前面後面ともに入っている。
そして、この黄金の「NARAの夜」ユニフォームのデザインに対してファンからはSNS上に次のようなコメントが寄せられた。
「渋い!」
「黒×金はかっこいい」
「もはやユニホームというより芸術品」
「正倉院の文様が美しいですね。芸術的なデザイン!一瞬、仏教の法輪のようにも見えました。さすが奈良!」
「っぱユニのデザインはダントツでええよな」