イタリア1部セリエAのラツィオが2024-25シーズンの新ユニフォームを発表し、その美しさと同時に後ろ襟に刻まれた「漢字」に大きな注目が集まった。
首都ローマを本拠地に、名門として知られるラツィオ。そのユニフォームカラーと言えば「スカイブルー(水色)」だ。新シーズンの1stユニフォームもその伝統が踏襲されており、新たに全面に「SSLAZIO」の文字をデザイン化した模様を薄く施し、美しいデザインの一着が完成した。それだけに止まらず、襟の後ろの部分に、なんと「信念」と「情熱」の日本語の漢字を刻み込んだ“意欲作”となった。
しかし、この漢字入りのラツィオの来季1stユニフォームのデザインに対して、SNS上では日本人ファンから戸惑い混じりに賛否が分かれた次のようなコメントが寄せられた。
「なんでラツィオのユニに日本語入ってるのwww」
「ラツィオの新ユニに“信念 情熱”の文字入るのすごいな。現地では漢字が人気で格好良いと思われるのかな?」
「ラツィオの新ユニめちゃめちゃ可愛くて欲しかったけど鎌田さんいない…」
「もう少しフォント格好よければ…」
「え、ガチで漢字入ってるの?鬼ダサやん」