「通訳かっけえ!!!笑」「イケメンすぎます」J1川崎の元フランス代表FWの“まさかの臨時通訳”が完璧すぎると話題に! 丁寧すぎる同時通訳に「えぐい」「できる人すぎる」と話題にの画像
川崎フロンターレのFWバフェティンビ・ゴミス 撮影:中地拓也
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 今季は不本意な結果が続いてたいものの、5月になって復調の気配を見せている川崎フロンターレ。その勝利の余韻を残す映像を公開して話題になっている。

 川崎が4戦無敗の状況で5月11日にホームに迎えたのは、北海道コンサドーレ札幌だった。札幌も下位に低迷しているだけに必死で勝利を狙っていたが、あるストライカーによってホームチームがスコアを動かす。サッカー元フランス代表FWのバフェティンビ・ゴミスだ。

 ここまで華麗な経歴を持つゴミスが加入したのは昨年のこと。しかし、ゴールが遠いまま時間を過ごし、加入1年目はまさかのノーゴールに終わっていた。

 今季もゴールがない中で、待望のJリーグ初ゴールがこの試合で生まれた。フィジカルと嗅覚を見せつけた先制点を決めると、その後、前半だけでハットトリックを達成。チームは3-0で勝利した。

 その試合後、場内を1周する際にゴミスに広報がカメラを持って近寄ったのだが、元フランス代表FWは日本語をしゃべることができない。そこで通訳を買って出たのがこの試合で先発出場したDFファンウェルメスケルケン際だ。

 肩を組んで並んで歩くファンウェルメスケルケン際が、ゴミスの言葉を日本語に直す。突然の通訳役にも対応して流ちょうな英語と日本語の使い分けを見せた。

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