フランス１部のＡＳモナコに所属するサッカー日本代表の南野拓実が「帰国時に食べたいもの」が話題になっている。
森保ジャパンの一員として３月２１日に国立競技場で行われた北中米ワールドカップのアジア２次予選・北朝鮮代表戦にスタメン出場した南野は、トップ下の位置から持ち前の運動量と切れ味鋭いターンを武器に攻守に幅広く動き回り、１－０の勝利に貢献した。結果的に１得点のみに終わった点は課題として残り、さらに同２６日に敵地・平壌で開催予定だった試合が急遽中止となってチームは解散となったが、南野自身は今年の元日のタイ代表戦以来の日本開催で改めて好調ぶりをアピールしたと言える。
そんな中、所属するモナコの日本語版公式エックス（旧ツイッター）が、「タキが日本帰国時に食べたいものは？」と綴り、南野のオンラインでファンの質問に答える動画を公開した。そこで一人のファンからの「日本に帰って来た時に絶対に食べる、みたいなものがあったら教えてほしいです」のお願いに対して、「なんやろな…」と大阪弁で悩んだ後、「焼肉と寿司は鉄板すぎる」とした上で、「今、個人的にすごく思ったのは、うなぎ、うな重食べたいなって、毎日思ってます」と明かした。
