１月７日、横浜FCが今季着用する新ユニフォームを発表した。新たなシーズンを戦うデザインに、ファン・サポーターが好評の声を寄せている。
この日、横浜市役所内の一角に多くのサポーターが駆け付けた。２０２４年シーズンに向けた新体制発表会を行ったためで、四方田修平監督はもちろん、福森晃斗に中野嘉大、森海航や櫻川ソロモンといった新加入選手も駆け付けた。
その会場で、新たなユニフォームを着用した選手の姿もお披露目となった。登壇したのは岩武克弥、井上潮音、遠藤雅己で、３人はそれぞれフィールドプレイヤーの１ｓｔ、２ｎｄ、そしてＧＫ用のユニフォームを身にまとってサポーターの前に姿を見せたのだ。
ＦＰの１ｓｔユニフォームは、クラブカラーであるHAMABLUEを基調としたもの。クラブは、「太さが異なるストライプはクラブの歴史の積み重ねを連想させるとともに、クラブとサポーター、ホームタウン、横浜FCに関わる全ての人が寄り添いながら進んでいく姿を現してい」るという。
ＦＰの２ｎｄは白をベースとしており、ＧＫはピンクと黄色の２種類を発表している。また、それぞれオリジナルネーム＆ナンバーを採用している。
