「これぞ世界大会って感じ」「シティの後の大トリじゃん」浦和レッズのエンブレム&クラブ名が「“世界最高建築物”ブルジュ・ハリファ」に投影! クラブW杯・出場全チームが登場する「豪華プロジェクションマッピング」が話題にの画像
ACLを制覇した浦和レッズは、アジア王者としてクラブワールドカップに挑む 撮影:中地拓也

 アジアを代表して、日本のクラブが世界一高いビルのプロジェクションマッピングに登場した。

 12月12日から開幕したクラブワールドカップ(W杯)2023。サウジアラビアで行われる今大会では、開幕戦で開催国代表のアルイテハドとオセアニア代表のオークランド・シティ(ニュージーランド)が激突した。

 この試合では、エンゴロ・カンテカリム・ベンゼマらのゴールによってアルイテハドが3-0で勝利。アフリカ代表のアル・アハリ(エジプト)が待つ2回戦へと進出している。

 そんな中で、アジア代表として出場する浦和レッズの初戦の相手である北中米カリブ海代表のクラブ・レオン(メキシコ)が、公式エックス(旧ツイッター)を12日に更新した。アップされた動画に映っていたのは、大会開幕に際してクラブW杯仕様となったブルジュ・ハリファ。UAEのドバイにあるこの世界一高いビルに、出場する全チームのエンブレムとクラブ名が投影されたのだ。

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