お笑いコンビ・サバンナが11月5日、愛媛・ニンジニアスタジアムで行なわれたJ3リーグ第34節の愛媛FC対Y.S.C.C.横浜の一戦にスペシャルゲストとして来場。サバンナ八木が自身の公式エックス(旧ツイッター)で公開した写真が反響を呼んでいる。
サバンナの八木真澄と高橋茂雄の2人は、ともに京都府出身。立命館大学在学中の1993年にコンビを結成した。現在はお笑い舞台やバライティ番組以外にも多方面で活躍中で、愛媛には昨年11月12日のシーズン最終戦にもゲストとして訪れており、今回で2年連続での来場となった。
この来場へ向けて、八木は前日から公式エックスに連続投稿した。それによると、試合前日に愛媛空港からリムジンバスで松山市、伊予鉄道に乗って久米駅で下車して一泊し、試合当日は再び伊予鉄道で久米駅から立花駅へ移動し、そこからバスで総合運動公園口の停留所まで、公共交通機関を使ってスタジアム入りしたようだ。そして高橋とともに愛媛のオレンジ色のユニフォームを着てトークショーなどを行い、ファンを大いに盛り上げた。
そして試合翌日、八木は「昨日、愛媛FCの試合を観戦させて頂きました。選手の皆様、サポーターの皆様ありがとうございました!伊予柑太君、たま媛ちゃん オーレ君もありがとう」と綴り、試合後にメンバー入りした選手たちとともに「ブラジルの人、聞こえますかー?」のポーズで、ゴール裏サポーターの前で撮影した写真を投稿した。