11月18日、U―22サッカー日本代表はU―22アルゼンチン代表と国際親善試合を行った。この試合の解説を行った、内田篤人氏と松木安太郎氏に注目が集まっている。
公式記録によると、試合が行われたIAIスタジアム日本平の気温は12.9度。さらに絶え間なく風が吹きつけたことで、体感気温はかなりの寒さを感じる環境だった。それだけに、観客や関係者、報道陣は防寒具を着こむような状況となった。
それは、解説をした内田氏と松木氏も同じだった。2人が座った席は、室内ではなくメインスタンドに用意された屋外の席。上に屋根はあるが、強く風が吹き込むのは観客席と一緒。むしろ、そうした席よりも高い位置にあるため、風がより吹き抜けやすいといえる場所だった。
そんな2人の様子を、中継したテレビ朝日の公式エックスアカウント「テレ朝サッカー」が映像で公開した。ダウンを着た松木氏、ベンチコートを着た内田氏に向けて風が吹き込む様子が収められており、以下のような声が寄せられた。
「そこ寒そう…」
「松木さんずっと後半ずっと鼻すすってたけど、これは納得だわ笑」
「うっちー、松木さん寒い中解説ご苦労様です!風邪引かないように!」
「こんな寒そうなところで解説してるとは思えないうっちーの落ち着いた声と解説内容。素晴らしい」
「寒い中お疲れ様です」
「内田氏も松木氏も寒そう…」
「これは…寒いわ」