Ｊ２リーグの大分トリニータが公式ＳＮＳアカウントを更新した。投稿された新商品が話題になっている。
Ｊ１昇格を目指す大分は現在９位。昇格プレーオフ圏内の６位との差は３ポイント。残り２試合での逆転を狙っている。上を目指すチームは今年、選手たちの環境も充実させようとクラウドファンディングプロジェクトも実施した。その返礼品として活躍したのがマスコットキャラクターのニータンだ。
ニータンは亀をモチーフにしたキャラクターでお腹にチームのロゴ、甲羅には大分県の地図を背負っている。小さな羽も生えているかわいらしい見た目だ。Ｊリーグのマスコット総選挙でも２０２０年から２０２２年まで連続で４位に入るなど人気が高い。そんなチームの象徴もシーズン終盤に来て、トリニータを盛り上げている。
１１月２日、クラブは「とってもかわいいニータンのクリスマスケーキが誕生しました」と紹介しつつ、２枚の写真を投稿した。１枚目にはニータンの顔を模したケーキが写っている。２枚目ではニータン“本人”がそのスイーツと対面していた。詳細は後日、公式サイトなどで発表予定だという。
