ボルシアＭＧに所属するＵ－２０日本代表ＦＷ福田師王が見せた驚異の跳躍力が国内外で注目を浴びた。
普段ボルシアＭＧのセカンドチームでプレーしている福田は、１２日に行われたトップチームのシントトロイデンとのテストマッチに参加。７４分から途中出場し、アシストを記録して４－１での勝利に貢献している。
その中で、アシストよりも注目されたのが７８分の場面だ。攻め込んだボルシアＭＧが左サイドからクロスを上げると、ゴール前にいた福田がボールに合わせてジャンプ。惜しくもボールには合わせられなかったが、このときの跳躍力が話題になっている。。
このシーンで思い切り飛んだ福田はマークしていたＤＦのはるか上に行き、自身の膝が相手の頭の位置に来るほど高くジャンプしていた。その跳躍力には多くの賛辞が寄せられ、日本のサッカーファンからは「エグくないか？」「どんだけ飛んでるの」という声が届けられた。
