Ｊ３リーグのＦＣ岐阜に所属する柏木陽介が自身のインスタグラムを更新した。投稿された動画にファンが驚いている。
柏木は２０２１年から岐阜に所属。オフには地元の観光名所を訪れて、魅力を発信するなどすっかり馴染んでいる。先日は「岐阜ワールド・ローズガーデン」に足を運んでいたが、今回は八百津町にやって来た。町内の８割が山林のこの場所で柏木が体験したのは、バンジージャンプだ。
『岐阜バンジー』と呼ばれる八百津町のバンジージャンプは、山間に架かる橋から２１５ｍの落差に挑むことができる。なお、橋から渓谷までは４６２ｍ。“日本一高いブリッジバンジージャンプ”だ
柏木はこれが人生初のバンジーとのことだが、準備ができると躊躇なく跳んでみせた。柏木は「高所恐怖症なのに、やっぱり経験しておきたいが勝ち、やってきました。ほんま怖かった」と、投稿文を記載しているが、初めてとは思えないジャンプを披露している。
なお、初バンジーの感想として「爽快感や、飛んだ達成感は半端じゃない」「なんか見出せる物があるのかもしれないと感じた」と述べている。
