J1リーグの浦和レッズが、大人気サッカー漫画『ブルーロック』とコラボした。作中のキャラクターが浦和のユニフォームを着たイラストも公開されて、話題になっている。
Jリーグは今年30周年を迎えている。記念すべき年を盛り上げようと、さまざまなコンテンツとコラボを行ってきた。中でも話題を呼んでいるのが今回のブルーロックコラボだ。
J1リーグの各クラブに、作品内のキャラクターたちが加わるような形で共演している。そして浦和レッズの一員になったのが「馬狼照英(ばろうしょうえい)」だった。
馬狼は作中で好きな選手を元イタリア代表のマリオ・バロテッリとするなど、ヒール役の設定だ。また、フィジカルを活かした突破や射程距離の長いミドルシュートが武器となっている。しかし、ピッチを離れれば綺麗好きで几帳面な様子を見せるなど、ギャップも魅力のキャラクターである。
そのストライカーが浦和のユニフォームを着用した描き下ろしイラストが、クラブの公式SNSアカウントに登場した。得意のシュートを放つような姿勢で、力強い表情を見せている。