１０月１３日、サッカー日本代表はデンカビッグスワンスタジアム（新潟市）でカナダ代表と対戦。４－１で快勝したのだが、その試合前に見せた伊東純也のある映像が話題となっている。
６月１５日に行われたエルサルバドル戦（６－０）以降、大量得点が続いている森保ジャパン。同２０日のペルー戦に加えて９月に欧州で行われたドイツ戦とトルコ戦でも４得点を奪い、カナダ戦でも再び４ゴール。５試合連続で４得点以上を決めたことになる。
そんな日本代表を右サイドからけん引するのが伊東純也で、カナダ戦でも右サイドで先発出場。スピードを生かしてチャンスをいくつも演出してみせた。
そんな試合の前の姿を、中継したテレビ朝日が公式エックス（旧ツイッター）に投稿した。そこに映し出されるのは、なんと、バナナを食べる姿。ベンチに座ってピッチの方向に視線を向けながら口を動かすもので、その１０秒にわたる尺はその栄養補給の様子で占められる。
「もぐもぐタイム」という言葉がかつて世間に浸透したように、アスリートにとって栄養補給も試合の勝敗を分ける重要な要素。とはいえ、その愛らしい様子とのギャップが大きな注目を浴びることにつながったようだ。
