画像・写真:「何も言うなと言われているので」海外移籍が噂される日本代表DF高井幸大が口にした意欲、エース負傷交代の川崎を「作戦通りの一撃」でヴェルディが撃破【東京ヴェルディVS川崎フロンターレ】激闘PHOTOギャラリー 原壮史 J1 東京ヴェルディ 川崎フロンターレ Jリーグ 2025.07.02 19歳の神田奏真(写真左)や大島僚太を先発起用した川崎だが、この日はボールを前に進めることができない。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) 苦しい展開で頼みの綱となるマルシーニョ(写真右)が13分で負傷交代となってしまうアクシデントもあり、ヴェルディにペースを握られ続けることになった。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) 海外移籍が噂されている高井幸大(写真左)もスタメンに名を連ねたが、チーム全体が低調なパフォーマンスだったこともあり、スペースを突かれる場面がふだんよりも目立った。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) ヴェルディは川崎を押し込むと、コーナ―キックを立て続けに獲得し、深澤大輝(写真右)のゴールで先制。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) ニアで谷口栄斗(写真)がそらし、奥で深澤が詰めるという作戦通りの一撃だった。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半も川崎はボールを前まで進めることができず、反撃の回数を増やすことができない。65分から投入された大関友翔(写真中央)がようやく攻撃への積極性をもたらしたものの、守備の意識を高めたヴェルディをチームとして崩すことはできず。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) GKのマテウスも安定感抜群のプレーでゴールを守り抜き、ヴェルディが完封勝利に近づいていった。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) 結局、最後の最後まで構図は変わらず。ハーフウェイラインから先の攻撃を機能させることができなかった川崎を、集中を保って守り続けたヴェルディがウノゼロで下した。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) その動向に注目が集まる高井は「何も言うなと言われているので」と明言を避けつつ「(次の)相手は首位ですし、勝ちたい」と鹿島戦への意欲を口にした。(20250629)撮影/原壮史(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る