スペイン1部のレアル・ソシエダが7月25日、クラブの公式ツイッターで日本代表MF久保建英の遠征着姿の写真を投稿。その“ちょいワル”な表情とオシャレな着こなしぶりが反響を呼んでいる。
投稿された写真は2枚あったが、話題は久保のショットに集中している。チームウェアに身を包んでいる久保が、両ポケットに手を入れながら愛用のルイ・ヴィトンのリュックを背負い、首元には大型のヘッドフォンを装着。そして口先を尖らせながら少し悪びれた表情を見せている。
久保は今年の6月に22歳となった。だが、10代の頃からのイメージも強く残り、また、その人懐っこいキャラクターもあり、撮影された写真にも「可愛さ」や「愛嬌の良さ」が前面に出ていた。だが、この写真はこれまでとは様子が異なり、「格好良い」という言葉がピッタリ。何より、ウェアとリュック、頭髪の色がブラウンで統一されており、仕草、小物の使い方も含めて「オシャレ感」にあふれているのだ。
この“カッコいい”写真に、SNS上ではファンから以下のようなコメントが寄せられている。
「TAKEイカしてる」
「見てくださいこの久保の髪色からヘッドホン、バッグ、練習着の統一感」
「こ、これは、過去1のビジュアルのタケクボ。」
「ファッション誌の表紙みたいでめっちゃカッコいい」
「間違いなく華が出てきたな」