「見るたびに上手くなってる」リヨン中村敬斗、変幻自在のプレーで“2つの決定機”創出!「パスもドリブルもめっちゃいい」「完全にリヨンの中心選手だな」の画像
リヨンに所属するサッカー日本代表MF中村敬斗がリーグ戦初スタメンで魅せた! 撮影/原壮史(Sony α1使用)

 現地11月1日に行われたフランス1部リーグ・アン第9節で、アンジェに2-0の勝利を収めたリヨン。この試合で今季リーグ戦初先発を果たし、攻撃の全権を握るかのようにチャンスを作り出した日本代表MF中村敬斗の“キレキレのプレー”が、試合から数日経った現在もSNS上で大きな反響を呼び続けている。

 出場停止明けの一戦。左ウイングでスタメン出場した中村のもとには、試合開始直後から次々とボールが集まった。

 前半38分にはゴール前で相手DF3人を引きつけるキープから先制点の起点となり、後半41分にはコーナーキックからコランタン・トリッソの頭へピタリと合わせる高精度クロスで、今季初アシストをマークしてみせた。

 だが、スタッツに残る得点関与シーン以外でも中村は数多くの見せ場を作っており、DAZN日本語版公式X(旧Twitter)がピックアップした「2つの決定機演出シーン」への称賛が止まらない。

 1つ目は前半21分。左サイドのタッチライン際でボールを受けた中村は、激しいプレスを冷静にいなして中央へドリブル。そこから腰をひねりながらバックスピンをかけた絶妙な浮き球パスをふわりと送り、FWアーネスト・ヌアマのシュートシーンを演出した。

 そして極めつけは、前半33分の圧巻のシーンだ。

 大きなサイドチェンジのボールを左サイドで受けると、ワンタッチ目の「足裏トラップ」を完璧に決めてボールをピタリと置き、間髪入れずに鋭いステップで縦へ突破。一気にスピードを上げてボックス内のポケットへ侵入すると、今度は左足でのキックフェイントで相手DFを鮮やかに滑らせ、マイナス方向へ極上のラストパスを送ったのだ。

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