10月7日に行われた天皇杯3回戦でFC東京が4-0で湘南ベルマーレに完勝。今夏新加入の元U-21スペイン代表FWダニ・ゴメスが鮮やかな来日初ゴールを決めた。
レモンガススタジアム平塚に乗り込んだFC東京は4-4-2システムを採用し、仲川輝人と2トップを組む相棒に初スタメンとなるダニ・ゴメスを送り出した。山田楓喜の先制ゴールで1-0とリードした後の前半34分、新戦力が魅せる。
自陣からドリブルで持ち上がった俵積田晃太からのパスをセンターサークルの脇で山田が受け、ワンタッチで前を向く。合わせるように「ちょっと目が合ったような気がした。フウキが非常に素晴らしいラストパスを持っているのは分かっていた」と言うダニ・ゴメスが相手DFラインの手前から走り出した。
山田は左足でスルーパスを送り、スピードに乗って抜け出した背番号99は、GKのポジションを確認してボックス内で右足シュート。GKの股下を抜いてゴールに流し込んだ。
現在28歳のダニ・ゴメスは、名門レアル・マドリードの下部組織で育ち、スペインの年代別代表の経歴を持つストライカー。スペイン国内のクラブを渡り歩き、直近の2025-26シーズンにはスペイン2部リーグで33試合に出場して9得点をマークした。今年9月の来日から約1カ月で決めた鮮やかな初ゴールに「しっかりとゴールに流し込むことができた。これが始まりの1点目になることを願っている」とコメントした。






















