「めちゃくちゃうまいな」日本の“新・至宝”22歳が欧州CLデビュー! 名門PSVの中盤で“縦横無尽”の無双プレー!「A代表必ず呼んで」「佐野兄弟は日本の宝」の画像
2025年6月に日本代表デビューを飾った佐野航大。初の欧州CL舞台で圧巻のパフォーマンス! 撮影/渡辺航滋(Sony αⅡ使用)

 現地9月10日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節が開催された。PSV(オランダ)はホームでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)と対戦し、1-1のドローで決着。この大舞台で、今夏PSVに加入したMF佐野航大が堂々たるCLデビューを果たした。

 ファジアーノ岡山からオランダへ渡り、NECナイメヘンで3シーズンにわたり主力として躍動した佐野。今夏に強豪PSVへステップアップを果たすと、すぐさまボランチの定位置を奪取。リーグ戦での好調を維持したまま、自身初となる欧州CLのピッチに立った。

 試合は、ホームの大歓声を受けるPSVが立ち上がりから攻勢に出る。佐野もすぐさま攻撃に絡んだ。

 前半5分、相手ボックス内での難しい浮き球のルーズボールに反応。巧みなボールタッチでコントロールし、イバン・ペリシッチの決定的なシュートチャンスを演出する。

 さらに同19分には、自らゴールを狙う。ボックス手前でボールを受けると、相手のブロックを冷静に外して左足を一閃。鋭いシュートを放ち、大きな見せ場を作った。

 その後も佐野はピッチを縦横無尽に走り回る。

 相手のドリブル突破を単独でストップし、ボールを奪いきるや否や、自ら持ち上がって攻撃のスイッチを入れる。攻守にわたる献身的なプレーを幾度となく披露した。

 試合は1-1で終了。PSVはホームで勝点3を逃す形となったが、佐野個人への評価はうなぎ上りだ。デュエルの強さ、俊敏性、柔らかいボールタッチ。随所で高いセンスと能力を見せつけた。周囲との連携もすでに良好であり、手放しで称賛されるべき圧巻のパフォーマンスだった。

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