「断トツに一番美しい」日本代表レジェンドも在籍した“水の都”のセリエA昇格クラブ、新アウェイユニに世界が騒然!「オシャレ過ぎる」「全てがエレガント」の画像
現在の日本代表コーチ、そして現役時代は日本代表で10番を背負った名波浩が所属したヴェネツィアが新アウェイユニフォームを発表(写真右下)。撮影/中地拓也

 見事セリエA復帰を果たしたイタリアのヴェネツィアFCが発表した2026-27シーズンのアウェイユニフォームが、「もはや芸術品だ」と世界中で大きな話題を集めている。

「世界で最も美しい」と称えられる“水の都”ヴェネツィアをホームタウンとし、1907年に創設された歴史あるヴェネツィアFC。日本のサッカーファンにとっては、1999-2000シーズンに日本代表の天才レフティ・名波浩が在籍(当時のクラブ名はACヴェネツィア)し、背番号「7」を背負ってプレーしたことでも深く記憶に刻まれているクラブだ。

 その後、深刻な経営危機による2度の破産を経て、一時はアマチュアリーグであるセリエDまで降格するどん底を味わった。しかし、そこから劇的なクラブ再建を推し進め、2021-22シーズンには20年ぶりとなるセリエA復帰を実現。昨季は見事にセリエBで優勝を飾り、2015年にアメリカの投資家グループに買収されて「ヴェネツィアFC」となってから、実に3度目となるセリエA昇格を決めた。

 そんな不死鳥のごときヴェネツィアのユニフォームは、カナダ出身の世界的ラッパー・ドレイクが手がけるNIKEのサブブランド「NOCTA(ノクタ)」が公式サプライヤーを務めている。これまでもサッカーウェアの枠を完全に超えた、芸術性の高い美しいデザインで世界のカルチャーシーンをざわつかせてきた。

 先月発表された黒ベースのホーム用ユニフォームも「相変わらずお洒落すぎる」と大評判になったが、今回新たに発表されたアウェイ用は、その期待をさらに超える仕上がりとなっている。

 ベースカラーには、上品なオフホワイトを採用。全面にクラブエンブレムの柄を透かしのように薄く刻み込んだ上で、両肩にはヴェネツィアの象徴である「橋のシルエット」を表現した立体構造を配置。そこにクラブカラーであるオレンジとグリーンを、黒との絶妙なグラデーションで配色しているのだ。

 さらに胸元には、地元の有名なアペリティフ(食前酒)である「CYNAR SPRITZ(チナール・スプリッツ)」のロゴが入った選手着用モデルと、「VENEZIA」バージョンの2種類が発表され、細部まで徹底したこだわりを見せている。

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