プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドが、2026-27シーズンの新3rdユニフォームを発表した。これまでにない「縦配列」の極めてシンプルなロゴデザインが、世界中のサッカーファンの間で大きな話題を呼んでいる。
1878年に創設され、「赤い悪魔」の愛称で恐れられるマンチェスター・ユナイテッド。“サー”アレックス・ファーガソン監督のもと、1990年代から2000年代にかけて黄金期を謳歌し、プレミアリーグ最多となる13回の優勝回数を誇る世界屈指のメガクラブだ。
チームカラーはもちろん「赤」であり、1stユニフォームは今季も赤をベースとしている。続く2ndユニフォームは鮮やかな「青」を採用して耳目を集めたが、今回発表された3rdユニフォームは、上品なアイボリー(淡い白色)を基調としたカラーリングとなった。
アディダス伝統の肩の三本ラインをシックな黒で引き締めつつ、首元と袖口、そしてロゴマークには、マンチェスター・サルフォード地域の歴史ある赤レンガ建築からインスピレーションを得たという深みのある「マルーンカラー(小豆色)」を採用している。
そして最大の話題となっているのが、そのマルーンカラーで彩られた「ロゴの配置」だ。
右胸にサプライヤー、左胸にエンブレムという伝統的な配置を大胆に撤廃。アディダスのトレフォイルロゴ、クラブエンブレムの中のレッド・デビル、さらに胸スポンサーである「Snapdragon(スナップドラゴン)」のアイコンロゴの3つが、胸の中央部分に縦並びで連なる形で配置された。英字などの文字要素を一切排除し、実に洗練されたシンプルな見た目へと昇華されているのだ。
































