FIFA(国際サッカー連盟)は、開催中の北中米ワールドカップ(W杯)決勝を前に、史上初となる新たな施策を発表した。いかにも“アメリカナイズ”されたスケールの大きな試みに、日本のファンからも驚きと興奮の声が上がっている。
アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国による史上初の共同開催となった今大会は、すでに幾多の新しい試みが導入されてきた。たとえば、「実質的なCMブレイクではないか」と揶揄されることもあったハイドレーションブレイク(給水タイム)の導入などがその最たる例だ。
そして世界最強国を決める決勝を前に、FIFAからさらなる「初」のサプライズが発表された。なんと、優勝チームに対してトロフィーやメダルだけでなく「チャンピオンリング」が贈られるというのだ。 開催国であるアメリカのプロスポーツ界では、MLB(プロ野球)のワールドシリーズ覇者や、NFL(アメリカンフットボール)のスーパーボウル制覇チームに対して、巨大で煌びやかなチャンピオンリングが贈られる伝統がある。
FIFAによれば、今回はそのアメリカのスポーツ文化にリスペクトを込め、サッカー界の頂点にもこの伝統を取り入れたのだという。 すでに公開されている画像や動画を見ると、そのリングは金と宝石がふんだんにあしらわれた、強烈にゴツくてゴージャスな仕上がりとなっている。
大会開催年にちなんで限定2026個が生産され、そのうち30個を優勝チームの選手やスタッフに贈呈。すべてのリングには個別番号(シリアルナンバー)が刻み込まれており、残る1996個は公式ライセンス商品として世界中のファンに向けて販売される予定だ。







































