現地7月15日、北中米ワールドカップ(W杯)の準決勝が行われ、アルゼンチン代表が2-1でイングランド代表に逆転勝ち。決勝ゴールを”神”リオネル・メッシがアシストした。
W杯連覇を目指すアルゼンチンと60年ぶりの優勝を目指すイングランドの対戦。空調完備のアトランタ・スタジアムに多くの両国サポーターが詰めかけた試合は、前半から激しい肉弾戦が繰り広げられ、両者譲らずに0-0のままハーフタイムを迎えた。
先制したのはイングランド。後半10分に右サイドからのモーガン・ロジャーズのクロスにファーサイドに走り込んだアンソニー・ゴードンが合わせて均衡を破った。
リードを奪われたアルゼンチンだったが、守備的になったイングランドとは対照的に攻撃的な選手交代カードを切りながら押し込んでいった。猛攻が実ったのは後半40分。コーナーキックを蹴ったメッシがリターンを受けて相手を引きつけ、中央のエンソ・フェルナンデスへボールを送る。フリーで受けたフェルナンデスが強烈なミドルシュートを叩き込んだ。
押せ押せのアルゼンチンがイングランドを突き放したのは後半アディショナルタイム2分だった。右サイドを縦に突破したメッシが、左足ではなく右足でクロス。ゴール前で待ち構えていたラウタロ・マルティネスの頭にピタリと合わせ、劇的なヘディング弾を導き出した。




















