「日本仕掛け?」「ピンク×白は意外だなぁ…」新生レバークーゼンの華やかな“桜グラデーション”ユニフォームが話題!「桜の木がモチーフ」「いちごミルク」などの声の画像
レバークーゼンがピンク×白カラーのアウェイ用ユニフォームを発表した。撮影/渡辺航滋(Sony α1使用)

 ドイツ1部ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンが発表した、2025−26シーズンの華やかな“桜グラデーション”のアウェイ用ユニフォームが話題となっている。

 シャビ・アロンソ監督(現レアル・マドリー監督)に率いられた2023-24シーズンのブンデスリーガで、悲願の初優勝を史上初の無敗(28勝6分け)で飾ったレバークーゼン。昨季は2位でリーグ連覇は逃したが、しっかりと欧州チャンピオンズリーグ出場圏を獲得。新シーズンへ向けて、オランダ出身のエリック・テン・ハフ氏を新監督に招へいして準備を進めている。

 迎える2025-26シーズンのユニフォームは、ニューバランスが新サプライヤーとなった。ホーム用は、黒をベースに赤をアクセントにした従来のデザインを踏襲したエレガントなものだったが、新たに発表されたアウェイ用は、「ピンク×白」という、これまでにないカラーリングとなった。

 モチーフは「桜」だ。公開されたコンセプトムービーでは、日本庭園に咲く桜の木から始まり、そこに十字を掛け合わせてデザインが考案された様子が描かれている。ピンクから白へと変わる美しいグラデーションカラーの新ユニフォームで、胸元の赤いエンブレムが、いいアクセントになっている。

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