
スペイン1部レアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英のピッチ脇での監督のような“分析官ショット”が話題となった。
2001年6月4日生まれの久保は現在23歳。鋭いドリブル突破と正確な左足はすでにワールドクラスだが、その“武器”をより輝かせているのが“頭脳”であり、優れた語学力にも通ずるインテリジェンスの高さが久保の大きな魅力となっている。
その中でソシエダのクラブ公式エックス(旧ツイッター)が、ピッチサイドで椅子に座る久保の写真を公開した。そこに写る久保は、目の前の試合をリアルタイムに解析することが可能な最先端のデータ解析システム『Beyond Stats(ビヨンド・スタッツ)』の画面を、眼光鋭く熱心に見入っている。
すると、この久保の知性がにじみ出ている写真に、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「いずれチームに指示出したり、改善策提案したりしそう。すでにやってるかも。」
「将来監督やりそうね久保くん」
「ビエルサっぽい?」
「久保も20年後には引退して指導者とか別のキャリアを歩み始めるのか...ぜひ海外のクラブを指揮して欲しい」
「未来の姿」