6月13日、日本サッカー協会が公式ユーチューブを更新。恒例の『Team Cam』を公開したのだが、その中で注目されたのが、広島への移動の姿だ。
これまでにも、サッカー日本代表の活動のたびに公開されてきた『Team Cam』。試合前から試合当日までのチームに密着して、裏側の映像を公開して話題になってきた。今回は、『Team Cam vol.03|シリア代表戦の舞台裏|@Hiroshima – Jun.2024|SAMURAI BLUE』と題し、6月11日のシリア戦(エディオンピースウイング広島)に挑むチームの様子を伝えている。
日本代表は6日にミャンマーでの試合を行っていた。ヤンゴンから飛行機を乗り継ぎながら広島入りしたのが8日のこと。
その移動の様子も映像には収録されているが、その際、選手たちが着用していたのはオフィシャルスーツプロバイダーの『アルフレッド・ダンヒル』から提供されたスーツ。遠藤航は、「めっちゃかっこいいと思います。僕は気に入ってます」と感想を語ったものだ。
そのスーツを着用した選手が空港内で集団で移動する様子のほか、また、ANAの機体をバックに集合写真を撮影する様子も披露された。長友佑都や久保建英はサングラスを着用するなど、ふだんは見られない貴重な姿となっている。