バルセロナの選手たちがファンとミニゲームで盛り上がりを見せた。現役選手とファンの対決はまさかの展開に。バルセロナ公式ツイッターでその様子を観ることができる。
■ファンVSバルサ
バルセロナがファンとの交流会を実施。その中で、ファンと現役選手たちが対戦するミニゲームを行った。サッカーに関する3つのゲームが用意されており、バルサからはDFセルヒオ・ブスケツとDFジョルディ・アルバ、エリック・ガルシア、GKアルナウ・テナス(バルサB)が参加した。
アルバとブスケツが参加したのはキックターゲット。四角と真ん中上にそれぞれポイントが書かれたターゲットが配置されており、ポイントを稼ぐもの。ファン側は25ポイントを獲得した中で、バルサの最初のキッカーはアルバだった。しかし、このスペイン代表DFは無得点。それでもブスケツが右上隅の難しいところに蹴り込んで100ポイントを獲得して選手側が勝利した。
続くゲームはGK2人とのPK対決だ。これにはガルシアが参加。ファンもガルシアも3ゴールずつ決めて延長戦に突入するもガルシアがミス。この対決はファン側の勝利となった。
これで1対1のイーブンとなった対決は最終戦へ。最後の対決はリフティング。しかし、それぞれ1分の時間が与えられ、異なるボールでリフティングしないといけない。結局、勝ったのはテナス。これでバルサが2−1の勝利を収めた。