日本代表・南野拓実がUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で今季初スタメンとなった。グループB第5節リバプール対ポルトが現地時間11月24日に行われ、ホームのリバプールが2−0の勝利を収めた。この試合でチアゴ・アルカンタラがワールドクラスの圧巻ミドルを決めている。
■南野が初スタメン
すでにグループ首位通過が決まっているリバプールは、19歳のタイラー・モートンやイブラヒマ・コナテ、20歳のネコ・ウィリアムズなどがスタメン入りし、多少メンバーを入れ替えてきた。そして、日本のエース・南野が3トップの真ん中でスタメン出場。モハメド・サラー、サディオ・マネとともに3トップを形成した。これにより、南野は今季CL初スタメンとなった。